車体に、もたれかかった男性の前に
もたれかかる女性。
たそがれる男女。
昨日はひょっこり見てしまい
ひゃー!
仲良しねー!
関係ないのに…
ラブラブカップルを見て
ウキウキしてしまいました。
仲良きことは
良いことよ。
( *´艸`)
昨日のお見合いは、結構な勢いで
みなさん交際に進んでくださいました。
交際と言っても、連絡先交換だけの事ですが、
それでも先に繋がったことは嬉しく思います。
土曜はちょっと苦戦された方が
多かったように思います。
お見合いで〇をもらえる男性
お見合いで✖が入る男性
見た目じゃないな…
というのが、
正直な意見でしょうか…
お顔が整っていても、自信のありなしが、
表情や言葉に表れています。
言葉というか…話し方ですね。
目を見て話しなさい。
そうしないと失礼ですよ。
昔は言われました。
仕事中にはそうかもしれないのですが…
恋愛におけると
あまりに
ガン見されると
それはそれで
圧を感じて辛いものです。
それでもまだ
相手を見ずに話す人
よりは、
進むべき時に進めます。
熱いまなざしに
やられてしまう女性も
たまにはいるからです。
ともかく、
相手の目を一切見ない。
名前も呼ばない。
自分から話をふる努力を怠る。
でも…
それでも上手くいくことがあります。
怠ってないの…
ただ話をふるペースが遅いだけ…
の場合もある。
そんな場合に、
性格がとても良い。
思いやりがある男性。
多くの人に受ける訳でなくても、
相性の良い女性に
見つけてもらえる。
不器用なりに伝わる優しさがある。
少しずつ少しずつ信頼関係を築く。
それと…
かなりイケメンであり
笑顔に自信があるなら
会話に自信がなくても
時にグイグイ引っ張っていく女性に
そして自分も好みである女性に
運良くつかまえてもらえることも
あるからです。
延々と自分の仕事の話をする。
その手の男性は比較的少ないのですが、
たまにそれでしくじってる方おられます。
お見合いで断られる。
それはやっぱり凹んでしまったりするけれど
この先の自分の為に何か一つでも
気づけることが出来たら、
そのお見合いは✖ではなく
〇と同じ事ではないでしょうか?
育った環境
影響を受けた人
そうして
わたしたちは作られてきました。
でも…
だから…
今のままが
自分のありのままとも
限らないかもしれません。
他人の足らない所を数え上げれば
キリがない。
こうしてくれたらいいのに…
どうしてこんなこと言うの?
なんでこうしてくれないの?
でも…
相手が苦しめているのではないのです。
自分で自分を苦しめているだけです。
わたしの子育ては
過保護か放任かと言われたら
放任の方だったと思います。
結婚相談所の仲人としての私も
過保護か放任かと聞かれると
どちらかというと放任、です。
それでも…
伝えたい事が
あります。
「あなたの理想はそうかもしれない」
「あなたの条件はそうかもしれない」
でも…
「お見合いが組めない時は、それを少しずつ調整して欲しい」
入会時にも言っていることです。
「あなたの持っている条件のまま
3ヵ月程はチャレンジしてみてください。
そして…それからはこだわり過ぎず
調整していってください。
いつまでも、条件にこだわっていたら、
歳も重ねていくし、お見合いが組めないから。」
申し込みをしても、登録を上げている人の多くが
交際中やお見合いを既に組んでいる人です。
結婚がもう決まる直前の様な
お付き合いをされている人もいる。
あなたが申し込んでも✖が来るのは
あなたと会う事が嫌でなく、
タイミングが合わない事が多い。
でも…
何カ月もお見合いが組めないのは…
条件が自分に合っていない。
お見合いが組めない。
ということは、
そういう事です。
会ってみたい人が
OKをくださらない。
「持っている理想が高すぎる」
自分というのは私も含め、
自分が思うほどイケてないのです。
けれど…
自分が思うほど最悪でもないのです。
自信満々でいられるほどでもないし
他人の事をどうこう言えるほどでもない。
けれど…
そこまで自信を失くすほどでもない。
誰とも違うけれど…
誰とも変わりはないのです。
ランクもへったくれもないのです。
人には上も下もないのです。
誰が素晴らしくて
誰が素晴らしくない
そんな事もないのです。
結婚の条件にこだわりすぎて
結局、婚活自爆するのなら…
わたしはそのこだわりを持ったまま
多くの人に会ってみて欲しいと思います。
誤解しないで欲しいのは…
あなたの意としない人と
結婚をしなさい
とは言っていません。
あなたが
結婚したい
と思っているのなら…
会ってみる事で
結婚したいと思える機会を
増やしてほしいという事です。
誰だって
結婚したくもない人と
妥協して結婚するのは無理です。
それは私にも分かります。
そうまでして
結婚する意味などない
そんな時代です。
高校生や中学生の頃の
小学生や保育園児の頃の恋と
今この時に想う人は違う。
20代には20代の
30代には30代の
40代には40代の
50代には50代の
自分にふさわしい
好き
という気持ちがある。
好き
という関係がある。
あなたが
結婚したいのなら…
何年も何年もひとりでいるより
出会い
お茶をして
色んな人と会って
色んな自分に気づくのです。
相手がどーだこーだ、
ではなく
自分の中に
気づくことが出来たら
本当に自分が欲しい未来や
ありのままの自分の姿が
見えてくるのです。
ともかくお茶をするのです。
そして気づくのです。
ありのままに
変わってゆくのです。
そんな風に思うのです。
諦めてもいい
諦めなくてもいい
ただ機会を作る
それが一番大切だから。
あなたが
結婚したい
のなら。
でも…
見てて思うけど…
「理想の人と会えない」
ってよく聞くけれど…
「理想の人とつきあっています」
って全く聞かないね。
それが現実なんじゃない?
理想でもタイプでもない。
でも…
好きになってしまうの。
恋の仕方
思い出して。
( *´艸`)