もくじ
マッチングアプリはやめるべき?
今の時代はマッチングアプリを気軽に使う若い子も増えて来たようです。とんでもない人数がアプリに登録しているのに、日本は結婚する人の数が、実は全く増えてはおりません。1割~2割が成婚実績と言われていますが、【婚活】よりも【恋活目的】での使用が70%~80%ということのようです。
あなたが機嫌良く使っているアプリを、私はやめるべき!だとは言わないし、アドバイスもさせていただいている。けれども、違いをきちんと把握していないと、自分の幸せの為に始めたアプリで、最悪な気持ちになってしまったり、異性に対して不信感を持ったり、男なんて女なんてろくなことがない!と決めつけてしまうことも少なくない。限られた人生を無駄に過ごす事になる。
マッチングアプリと結婚相談所
似て非なるもの。
似ている所は?
条件検索が出来る。結婚相談所であってもアプリが利用できる。
マッチングアプリと違う点は?
〇証明書の提出(住民票・源泉徴収票・独身証明・卒業証明)
〇費用面の負担(遊び、お気軽での使用を防止)
〇交際期間に決まりがある。(子供を産みたい人にとってメリット)
〇メッセージのやり取りなしに、マッチングしたらすぐ会える。
〇ドタキャンされることがない。
〇どうして断られたのか理由を聞ける(問題を改善)
〇お金を、無駄に使わず済む。(意外とコスパが良い)
〇まともな人が多い。
マッチングアプリ、デメリットは?
〇第三者が介入しないことで、事件や詐欺、別れ際のトラブルに巻き込まれる可能性。
〇結婚が目的ではない人(既婚者・遊び目的)に、だらだら時間を費やしてしまう。
〇彼女は欲しいけれど、そこまで具体的に結婚を考えていない。
〇相談出来る人がいない。