クリスマス?お正月?最近カップルたちが、ザワついています。真剣交際、本交際へ進む方、プロポーズを考える方「五十嵐さんもうそろそろ、彼女に申し込んでも良いですか?」おっしゃる男性が増えてきましたよ( *´艸`)
基本的に【急いては事を仕損じる】ともかく【グレーな期間を楽しむ】【お相手を良く知る】【自由に泳がせるべし】と、気のないそぶりは良くないけれど、追いかけられたら逃げるのは世の常。
「手は繋いでいます♡」「名前の呼び方も〇〇ちゃん〇〇くんって呼んでます、距離感も近いです」「彼女からハートマーク一杯のLINEが来ます♡」「毎週デート出来ています♡」なら、ほぼ申し込んでOK♡
ただただ「3回食事に行きました」は、まだやめときましょう。お相手の気持ちがついてきていないのに、好きバレし過ぎると、お相手の気持ちが重くなってしまうケースが多いです。「温度差がしんどい」「こっちも好きになれたら良いけど…」重荷なのです。だから「好意を持ってくださっているのかな?」「誠実に接してくださってるな」「お会いしても、しんどくないな…」「私に興味もってくださっているのかな?」と感じられる時を重ねて、女性の気持ちは徐々に育ってゆくことが多いです。
男性は逆に、初めはガッと上がって、徐々に下がってゆく、落ち着いてゆく傾向にありますので、女性はそれをふまえて、今は興味がないからと、不誠実な態度を取っていると、自分がいざ気持ちが上がってきた時に、逆に彼が萎えてしまっているというケースが多いので、気をつけた方が良いかもしれません。無理して好きにならなくても良いし、自分の気持ちを偽っても、先になればなるほど、お互いの傷が増えるので「婚活はしんどいし、彼は条件も良いし、決めたい、好きになりたい」と切に願う気持ちも痛いほどに理解はできます。そしてドキドキキュンキュンがない方が結婚生活は上手くいくという説もありますし、何もそこまで気持ちが上がらなければならないと考えなくても良いし、結婚は生活なので、ともかく一緒に過ごしてみたい人と始めてみられたら良いのではないかと思います。
結婚した先も、結婚しない先も、どれもその箱を開けて見ないと、何が入っているのかは分かりません。慎重になればなるほど、失敗はしないけれど、そもそも何もしなかった事が人生最大の失敗となる場合もあります。
独身から、ステージが変わり、そして経験する事は、あなたの人生にとってとても素晴らしい事です。生きている事は快楽も痛みも経験する事にあるからです。死んでしまえば、経験出来ません。色んな経験を重ね、いずれ終わるその時に、あなたが人生を振り返り悔いのないように、自分の決めた道を自信を持って進み、その都度選択をし、転んでも起き上がり、また進み経験をする事。
ひとりにしても、ふたりにしても、生きる事は常に多少ストレスもありますけれど、いずれにしても、あなたの人生はあなたの良きようになってゆくものなのだと思います( *´艸`)