結婚したいのに出来ない男性の行動10

動画は後日アップします( *´艸`)

もくじ

1.出会いの場を増やさない

新しい人と出会う機会を自ら減らしてしまう方は、当然のことですが結婚はおろか、おつきあいする機会さえも失ってしまっています。その上、「職場で恋愛はちょっと…」と言ってしまうと本当に出会いがないまま、年齢を重ねてしまう事になります。

2.決断力がない

決断できないという事は、何もしないということ。大きな失敗もないけれど何もしなかった事が結局、人生最大の失敗であるということになりがちです。決断力はあらゆる場面で求められます。例えば「結婚相談所に行ってみよう」「無料説明会だけでも聞いてみよう」「よく分からないからチャレンジしてみよう」思っているのにそれすらも行動出来ないのなら、これから先にお見合い申し込みを誰にするか?誰と会ってみるか?交際するのか?それとも結婚?までの色んな選択や決断ができず結婚はいつまでも決まらないものとなってしまいます。

3.理想が高すぎる

結婚相手に対して理想を追求しすぎて、現実の選択肢を見逃している事があります。そしてこの問題の見落としがちなところが、誰も自分の理想が高すぎると認識できないことです。私自身、年収や身長など理想が高すぎる人が望む事は望んでいなかった分、自分の理想が高い事に長い間気付けませんでした。実は人としてこうあって欲しいという、相手に求めている「人として」がとても完璧なものでありすぎた事に気づきました。清廉潔白な人でありたいと自分も自分に求めていたようでしたが、それは自分に対しても相手に対してもとても窮屈なものでもありました。

人それぞれに求める理想がありますが、完璧な人はいなくて欠けている所がある者同士、許し合い認め合う、受容するという部分が必要になってくると思います。

4.結婚への具体的な計画がない

結婚について真剣に考えているにもかかわらず、行動に移さない。結婚相談所では私たち仲人による第三者か入ってサポートをさせていただく事と、交際期間が定められていて、そのルールを理解の上で登録されておられますので、結婚への覚悟はマッチングアプリ利用の方よりもかなり具体的になってきますが、いざ結婚するかしないかという事はご本人に決断を委ねられます。いつまでも現状を変える勇気を持てないと結婚する事は難しい事です。

5.自分磨きをしない

内面や外見を向上させようとせず、出会いのチャンスを逃す。ハッキリ言って「変わった格好」の男性がいます。どこでその服を…と思われる様な事態となっていますが、ご本人にその感覚がありません。「たかが見た目、されど見た目」例えばユニクロで充分ですので、今までの服を処分して新しくするなどしてください。ユニクロで良いならしまむらでもと思う男性もおられますが、それは絶対に避けた方が無難です。

6.過去の恋愛にこだわる

過去の恋愛に未練があり、新しい関係に踏み出せない。

7.結婚を怖がる

結婚に対する不安や恐れから、一歩踏み出せない。過去の恋愛に未練がある人もそうですが、過去の恋愛にトラウマがある、それも学生時代にしくじった事などにいつまでも恐れを抱いて結婚はおろか恋愛さえも苦しいものになっている方は案外多いようです。恐怖や不安を胸に持ったままに、愛の心を持つことは不可能です。

8.仕事に没頭しすぎる

キャリアを優先しすぎて、プライベートの時間を犠牲にする。仕事が忙し過ぎる人にとって、恋愛や結婚を前に進めてゆくことはとても難しくなってきます。いくら素敵な人でも、時間が取れない人を相手に結婚へとワープするなんてことは不可能です。自分の時間を上手くコントロールする事が必要になってきます。

9.コミュニケーションが苦手

相手との意思疎通がうまくいかず、関係を進展させられない。
お会いした時の会話、表情、普段のLINEや電話、次のデートの日程調整、私たちが間に入ってサポートさせていただきますが、恋愛が上手くいかない人はLINEなどの普段のやり取りが、本当に無茶苦茶な事があります。見直してみてください。

いつもスマホを見ていると言う理由でお断りされてしまう方もおられます。

先日も彼が電車の中でずっとスマホを触っていたということでお断りされてしまいました。彼は次の行き先の近くに良いお店がないか検索していたようですが、検索している本人は一生懸命なので、時間も短く感じられますが、何をしているのかわからない。彼女のほうは何とも言えない気持ちになってしまっていたようです。彼にしてみると言ってくれたらよかったのにということでしたが、自分をそっちのけでスマホを見ている彼に対して「何を見てるの? 」と声をかけられる女性は数少ないようです。」と声をかけられる女性は数少ないようです。

彼は「近くのお店を検索してみるね」「〇〇ちゃんもよかったら一緒に探してくれる?」などと言うお声掛けが一言でもできていたらよかったのかなと思います。

これは男女かかわらずよくあるお断りの理由で、女性側がご飯を食べに行った先でもずっとスマホを触っていて、一緒に食事をするのが嫌になってしまったとおっしゃる男性もおられます。

人によっては、「ずっと何をしゃべるの?」「それぞれが好きな事をしていたら良くない?」というご意見の方もおられるようですが、ずっと仲の良い夫婦にとっては「しゃべらなくてはならない」という意識ではなくて「話しているのが楽しい」「二人の時間を大切にしたい」と思い合える同士ではないかと思います。

最近はとても興味の引く激しい内容の情報が流れてきます。スマホ依存症も言われていて、それは目が悪くなるばかりではなく、首への障害や、あげく脳も蝕んでいきます。せっかくの一緒に過ごせる心豊かな時間にまで、スマホを持ち込まず、時にデジタルデトックス、目や心を休めて実際に目の前の人と過ごす、会話や会話がなくてもその穏やかな時間が人間にとっては本来とても大切ではないかと思います。

10.受け身

せっかく目の前にチャンスが来た時も掴む事が出来ず見送ってしまう。しくじった時のカッコ悪さを気にして、恋愛に真剣に向き合う事をせず、つい受け身になっていませんか?素直な態度を示さないあなたに対して、お相手だけが真っすぐ向き合う事はもっと勇気が必要な事になってきます。あなたは自分を守り続けることで傷つかなかったかもしれませんが、それよりもっと大きなものを失ってしまっている可能性もあります。

まとめ

デートの場所は率先して提案しましょう。LINEの返信はきちんと返し、誠意をみせましょう。着る服について、身なりを整えることについて、言葉のチョイスについて、お伝えしても取り入れる意思がない方は一定数おられます。

いかがだったでしょう?当てはまっているあなたは知らず知らずに自己中心的な考えに陥っていませんか?自分が一番正しいと思いこみすぎるあまり、アドバイスをくれる人はいなくなってしまっていませんか?耳が痛い事を言ってくれる人がいる間はまだ何とかなるかもしれませんが、あなたにとって不都合な真実を口にしてくれる人がいなくなっていたら一層気をつけた方が良いでしょう。

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