「変わらねばならぬ、理由があるほどに、人は成長出来る」
いじめられても
いじめられたからこそ
人と違う
突出した才能を
見つける人がいる。
変わらなくちゃいけない
理由がある。
人は誰かに
言われただけでは
よっぽどでないと
変われない。
「変わりたい」
「変わらなければならない」
その明確な理由があるほどに
人は成長出来るのだと言う。
人は何かを見つける事が
出来るのだと言う。
諦めないで欲しい。
周りの人よりも
成長するチャンスが
与えられている
という事を…
トントン
っと靴を履いた中に
がびょうが入れられていたなら、
爪と肉との間に刺さり
いつまでも傷がなおらなかったと言う。
いじめてくる
その人数が多ければ多いほどに
トイレの上から
バケツで水をかけられたなら
どうしても避けられぬ、
びしょ濡れで、体操服に着替えるだけでは
どうにもならないほどの状態で、
みじめで悲しい気持ちになったと言う。
クラスが変わる度
いじめてくる相手は変わり…
小学生から中学生の間、8年間。
いじめ続けられたと言う。
先生も友達も…
当時は
助けてくれる人は
ひとりもいなかったと…
でも…
誰も助けてくれなかったことが
今となっては感謝だと言う、
誰かが助けてくれたことによって、
その環境が改善されたとしたら、
いつも「変えてくれる人」を
待つだけの人生になってしまったかもしれないと…
中学生で、いじめっ子に、
なたを投げた。
力もなく
そこまで投げる事も出来ず、
なたは壁に刺さったが、
それから
「あいつは危ない奴だ」
いじめられる事がなくなった。
なたを投げたのは、
母親をバカにされたからだった。
自分がバカにされることは、
自分がいじめられることは、
長い年月で、慣れていたという。
自分がバカだからだ…
自分がそういう人間だからだ…
けれど…
母親をバカにされる事は
どうしても許せなかったみたいだ。
なたを投げるは
良くない。
けれど…
小さくなって
なるべく目立たず…
生きて来ても
いじめられたその人は、
一瞬で気づいた。
「人と違う」
それだけをして
生きていこうと。
そうして
得たものは
普通の毎日を送っていたら…
得られなかったのだと。
https://www.mext.go.jp/ijime/detail/dial.htm
「自分を偽ってはいけない」
私はね…
好きな所に行って
好きな人に会って
いつも自由でいたい。
誰かと愛し合いたい。
結婚もしたい。
家庭も築きたい。
こんなお店がしたい。
こんな風に生きたい。
けれど…
時に人は
自分に自分で
嘘をつく。
誰かが嘘をつくよりも
誰かに嘘をつかれるよりも
それが…
一番こわい。
と言う。
自分につく嘘は
いつしか
自分の身を滅ぼす。
なぜならそれが
いつしか
真実になるから。
「ひとりが楽なの…」
誰に嘘をついたって
常に自分の心の声には
誠実に向き合って
あげねばならぬ。
「人は幸せに慣れ、当たり前になる」
人は幸せに慣れる。
料理は作ってもらって当たり前
掃除してもらって当たり前
ご飯が食べられて当たり前。
話しを聞いてくれる友達。
心配してくれる親や友達。
足を運んでくれる彼氏。
時間を割いてくれたお見合い相手。
いつも入るカフェのサービス。
ワンコが元気に飛びつくこと。
子供が元気でそこに居るという事。
一日3つ
良い事を見つける。
3つはノートに書いてみる。
そうしたら…
そこを見て生きる。
幸せに慣れ過ぎず、
幸せの青い鳥は、
いつも既にあなたのカゴの中。
「やりたい事がないと言う人に」
夢を達成する為に
スキルを磨くとか
やたら外に求める事が多いけれど
必要な者は既に持っている
可能性がある。
自分がしたいことを
もう少しだけ
もう少しだけ
徹底してやってみる。
そうしたら…
新しい世界が見えてくる。
ともかく
諦めるな
と。
以上
メンタリストDaiGoスピーチより
これがあったから…
結果、ありがとうと、
全ての人に、全ての出来事に、
思える様に生きたいと思いました。
でも…
いじめっ子と
当時無視した先生は
一発なぐってから
「あの時はありがとう」
と言いたいそうです。
( *´艸`)