TMSにてアワードいただきました。リングザベルは成婚料無料ということもあってIBJの受賞はいただけませんが、又料金プランも検討したいと思います。
今のところIBJにて成婚もしていただいていますが、TMSからの成婚の方が多い状況です。
リングザベルは加盟協会が複数あり、成婚数が割れる事もあっていただきづらい状態ですが、それでもいただけたことはとてもありがたく思っています。
諦めず成婚まで一緒に歩んでくださった会員様に感謝です🙏
完璧主義、プライド、ねばならない、を捨てると人生が楽になる
現代社会において、私たちは常に何かを「完璧」にこなすことを求められる場面に直面しています。仕事、学業、人間関係、そして自分自身に対する期待。これらが重なることで、私たちは無意識のうちに「完璧主義」「プライド」「ねばならない」という思考に縛られてしまい、心の中でストレスを抱えることが多くなります。しかし、これらの考え方を手放すことができれば、人生はもっと楽になり、心から満足できる日々を送ることができるでしょう。
1. 完璧主義を捨てる
完璧主義とは、すべてを理想的にこなさなければならないという強迫観念です。仕事で成果を上げることや、他人からの評価を常に意識するあまり、自分に過度なプレッシャーをかけてしまいます。このような態度は、短期的には目標達成に役立つかもしれませんが、長期的には心身に深刻な負担を与えることになります。
例えば、完璧を目指すあまり、些細なミスに過剰に反応し、自己評価が下がったり、焦燥感に駆られたりすることがあります。また、完璧を求め続けることで、何事も終わらせることができず、物事を先延ばしにすることにも繋がりがちです。
完璧を求める気持ちは、ある意味では理想を追い求める姿勢でもありますが、過度な完璧主義は自分自身を追い詰め、最終的には疲れ果ててしまいます。完璧でなくても良い、むしろ不完全であることに価値があると考えることで、心の負担を軽くし、自由になれるのです。失敗を恐れず、挑戦を楽しむことが、結果的により良い成果を生むこともあります。
2. プライドを捨てる
プライドはしばしば自分を守るための盾となりますが、時にはそれが人間関係や成長を妨げる原因となることもあります。「自分が正しい」「自分はこんなことをしない」といった考えが強くなると、他者とのコミュニケーションにおいて壁を作ってしまい、柔軟な対応ができなくなります。
プライドが過剰になることで、他人の意見やアドバイスを素直に受け入れられなくなることもあります。「自分だけが正しい」と思い込むことで、新たな学びのチャンスを逃してしまうのです。また、プライドを守ろうとすると、些細なことで過剰に反応してしまい、結果的に無駄な争いが生まれることもあります。
プライドを捨てるということは、決して自分を低く見せることではありません。むしろ、自分を素直に受け入れ、他者との違いを認めることで、より深い理解と絆を築くことができます。自分の強みを自信を持って発揮しつつも、他人の意見を受け入れ、共に成長できる関係を築くことが、人生を豊かにする秘訣です。
3. 「ねばならない」を捨てる
「ねばならない」という思考は、私たちを縛りつけ、自由な発想を奪います。社会の中で、あるべき姿やルールが数多くありますが、それに従わなければならないと感じることが多く、しばしばストレスの原因になります。「こんなことをしてはいけない」「こうしなければならない」という制約を感じることが、心の中で自由を感じることを妨げてしまうのです。
たとえば、「早く結婚しなければならない」「もっとキャリアを積まなければならない」「家事を完璧にこなさなければならない」といった社会的なプレッシャーは、時に私たちを不安にさせ、焦りを生みます。しかし、これらの「ねばならない」という思考は、本来自分が望む人生の方向性を見失わせることになります。
「ねばならない」と思う瞬間に、そのプレッシャーから解放されることを意識することが重要です。自分にとって何が本当に大切で、どんな人生を送りたいのかを考えることによって、無理に従うべき形から外し、より自由で自分らしい生き方ができるようになります。自分のペースで進むことで、心の余裕を持ち続けることができるのです。
4. 捨てることが生きやすさに繋がる
完璧主義、プライド、そして「ねばならない」という思考を捨てることで、人生も婚活もどれほど楽になるかは、実際に経験してみないと分からないかもしれません。しかし、少しずつこれらを手放すことで、心の余裕が生まれ、他者との関係もより良いものに変わっていくことに気づくはずです。
完璧でなくても、自分らしく生きていくことに価値があり、他人の評価に縛られることなく、自分自身を大切にすることができるようになります。また、プライドを持つことも重要ですが、それが過剰であると負担となります。謙虚に学び、柔軟に考えることができるようになれば、自己成長のチャンスが増えていくのです。
「ねばならない」と感じることから解放されることで、物事に対する視野が広がり、自分のペースで進んでいけるようになります。最終的には、心地よい生活を送るために必要なのは、他者の期待に応えることではなく、自分の心に正直でいることだということに気づくでしょう。
結論
完璧主義、プライド、そして「ねばならない」といった思考は、私たちの心に余計な重荷を抱えさせます。それらを少しずつ手放すことで、心の中に自由が生まれ、より楽で充実した人生を送ることができるようになります。完璧を求めず、プライドを捨て、そして「ねばならない」を手放すことで、私たちはより自分らしい生き方、そして婚活も実現することができるのです。