
「自分に自信がないしな…私は私が可愛いと、そんなこと言ってくれる人いないから、私が言ってあげるねん!」
へー!
でもね、それだけの美貌がありながら、自分で自分の事、可愛い可愛い言ったらさ、見た目の事を言ってないにしろ、ちょっとね…どうなの???
って言った私。
コンプレックスが一杯ある。で…自分で自分の事をほめる、認める。は確かに大事かもしれない。でも、誰も見ていない時に、『大丈夫!』「可愛いよ!」「じゅうぶんよ!」ってさ…励ます感じ。
でもね…
大事なこと、言い忘れちゃった。
「誰も言ってくれない。だから、自分で言うの」
ってさ…自分に対する悪口よね。
(どうせ…私の事なんて、誰も可愛がってくれないもん。だから、自分で言ってあげるの。誰も私の事なんて、愛してくれない。ほめてもらえない。認めてもらえない。だから、自分は言ってあげるの。)
ってさ…それ
ポジティブに見えての、エセポジティブ。 で…随分ネガティブ発言だったわ。
自己肯定感、あるようで、全く自分を肯定出来てないね。
必要なのは、主張しなくても、
「みんなに愛されて当然のわたし」「愛される価値ある、わたし」
ってこと。
「どうせ、誰も言ってくれない。思ってくれない。だから自分が言ってあげる」
それはね…ダメダメでしたわ。
あなたは、いかがでございますでしょうか…今ひとり身なら、ラッキーです。だってね、自分と向き合う機会だから。それが与えられてるって事だから。何がほしい。どこに行きたい。どんな人生を望んでる?それはなぜに?
日々のバタバタに追われて、自分を見失わないで。
あなたは、『愛される価値ある人』『大事にされて当然の人』
それは、どうもありがとう!
ってね。
次の良い事なんですかぁ!
ってね。
言っておいてくださいな。